参加者(先生)の声(研修後アンケートより)
・楽しい研修会でした。眠気も覚めました。
・班活動・演習もあり、よかった。
・今後、大変必要な知識であり、大変参考になりました。
・指導に関する選択肢が増えました。
・ICTを活用したことで、具体化するのも速く、内容を深める進度が速くなったように感じました。
・「学習目標」があってこそのツールであることを前提にしなければいけないことを改めて認識させられました。
(1)活用型の研修
整備されたICT機器やシステムの操作説明会ではなく、それらを組み合わせながら授業を進める形態での「活用型の研修」のご依頼が増えています。
実機の操作に加えて、「場面に応じた活用方法」や「ねらい」を伝えるなど、よりよいICT活用に繋がる内容で実施しています。
(2)アクティブラーニング等「授業改善の視点」に基づいたICT活用の研修
児童生徒の主体的・対話的な学びを実現するための考え方、またその様な学習活動におけるICTの活用について、参加される先生方が実際に体験しながら議論し、考えをグループや全体で共有する内容で実施しています。
(3)情報モラル/情報セキュリティー研修
児童生徒をとりまくICT機器、その活用、関係法令、事件やトラブル事例など、幅広い理解や観点が求められる情報モラル/情報セキュリティー分野について、オリジナルの「かるた教材」を活用し、楽しく対話的に学び合う研修を実施しています。
(4)プログラミング教育導入研修
Scratch(iPadの場合は、Pyonkee)を用いた、教材作成体験のワークショップを通して、全ての先生が
「プログラミングで教材を作ることができた」「楽しい」
を体感していただくことからスタートする研修です。
また、習得したプログラミングを応用して、教科で活用できる教材や、児童生徒がプログラミングを学習するためのアイデア等を話し合い、参加者と共有する機会や、教科で取り組むポイント等も提供しています。
事前に、現在の状況やお悩み事、研修によって改善したいポイントなどをヒアリングさせていただきます。
それらに応じたオーダーメイドの研修内容について、ID(インストラクショナル・デザイン ※授業設計)の理論等をベースに構成し提供ています。
研修後アンケートも実施いたします。(Webアンケート)
過去の研修では、高い満足度を得ております。
ICT活用型の研修、アクティブラーニング等授業改善のためのICT活用研修、情報モラル/情報セキュリティー研修など、お気軽にご相談ください。