・ICT活用を含む探究、問題解決型の
単元デザイン
・Digital Taxonomy(Bloom Taxonomy)
を用いた評価規準、評価ツール開発
・授業用資料開発
(スライド、ワークシート、教材等)
・ICT活用スキル育成教材の開発
・教育DXのための授業改善、教員研修
研究指定校のサポート
・ICT支援員、ITCE3級/2級の育成
各種資格取得講習
・各種セミナー実施
・講演、原稿執筆等
・教育クラウド
・学習者用端末
・教育ネットワーク
・教育情報セキュリティポリシー改定
・セキュリティ内部監査
・教室内のICT環境デザイン
・プロポーザル/入札支援
5/27(土)実施の「ITCE_教育情報化コーディネータ3級試験対策講座」につきまして、
短期間かつ試験直前の募集に関わらずご参加いただき、誠にありがとうございました。
試験当日まで効率的に学習を進めていただき、ITCE3級に合格されますこと、
また、この様な学習の成果がより良い教育の情報化に生かされますことを、心より祈念しております。
弊社では、今後も旬の内容を盛り込んだ教育ICTセミナーを実施してまいります。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
株式会社NEL&Mは2013年11月に創業し、2023年で第10期を迎えております。
この間、教育ICT業界はGIGAスクール構想による大きな転換点を迎え、従来「教育の情報化」と言われていた内容も「教育DX」としてデジタル環境を基盤とした校務や教育・学習活動の再構築による「新たな価値創出」が求められる時代となりました。
弊社の業務内容も変化を続け、新たな領域へのチャレンジも増えてまいりました。
こうした状況を踏まえ、コーポレートサイトをリニューアルいたしました。
メインビジュアルには3つの丸が組み合わさったベン図を採用。
全ての要素が重なり合って実現される「教育DX」を核に、
「カリキュラム開発・人材育成・学習環境デザイン」
という3つの業務を配置しております。
特に、ベン図の上段に配置した「カリキュラム開発」は、GIGA環境を基盤とした児童生徒主体の学習活動と学習評価を含む単元全体をデザインし、ICTツールの導入による学習効果を最大化させ、学びの変革による教育DX(新たな価値の創出)が実感できることを目標としております。
実際に、これまでに開発したカリキュラムは各地の学校で新たな成果を上げ始めております。(事例情報等はこちら)
「教育DX」を実現する中で、児童生徒の豊かで多様な学びの機会が増えるように取り組んでまいります。
今後とも各種御用命のほどお願い申し上げます。
RICOHの教育ICT専用Webサイト「学びの共創室」での寄稿コラム記事
「Beyond GIGA」教育DXの実現に必要な3つポイント
が掲載されました。
2022年度、最終回のコラムとなります。
GIGAスクール構想の次の段階、教育DX、AIの活用等、
教育の変化に対応するために必要と思うポイントを3つ提案させていただきました。
このベースにあるのは、2018・2019年度の経済産業省「未来の教室」実証事業での経験です。
変化の大きさに暗中模索になりそうな不安もあるかもしれませんが、
先例を参考にしながら未来を創造する一つのヒントになりましたら幸いです。